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【 SIC仮面ライダー威吹鬼・斬鬼・裁鬼・弾鬼・鋭鬼 】
2006/12/03
 はい、これでもってようやくSIC響鬼シリーズもめでたく完結と相成ったわけですね。ホントは『関東十一鬼』勢揃いなんてやったら格好いいんだけど…そこはまぁおそらく気力と財力が続かないのでパスの方向で。とりあえず今回も微改造すらなくリペイントだけですが、まぁある意味自己満足写真館ってコトでどうかひとつ。
 これら画面に出ている鬼や関東の他に、各地で様々な鬼…それこそ世界中にいるのかもしれない『人助けの鬼』を妄想するのもまた、楽しいことです。我が青森にも凱鬼さんがいるらしいしね。今日もきっと、誰も知らない山奥で、人知れず鬼達と魔化魍との戦いは続いているのでしょう。その技と、想いを受け継ぎつつ、ずっと。ずっと。
 
■威吹鬼

 はい、まずは威吹鬼君からです。今回は枚数がエラいあるから、コメントはかなりおざなりで行きますよー。
 後ろ姿。威吹鬼は基本的に足を揃えて上品に立つイメージ。
 実際のスーツの色は、黒にメタリックパウダーを混ぜた物らしいので、それにならって地色に直接ホワイトパールを吹いたのだけど、今度はあまりにも吹きすぎたので上からスモークを軽く吹いて調節し、最後にいつものスーパークリアーを吹いて完了。
 音撃管・烈風。劇中の物からだいぶアレンジしています。でもマウスピースは無くしやすそうで怖いのじゃよー。
 音撃射・疾風一閃!
 手首の角度の関係で、上空の魔化魍にしか音撃を放てません。なんか夕日に向かってトランペットを吹いている、往年の熱血ドラマのようだ…。
 並び立つ鬼。
 なんか威吹鬼君、腰が後ろに行きすぎて、「Yo!」とやっているように見えてしまった。しかしやっぱヒーローの共闘はイイ。
というワケで、『燃える紅』での太鼓祭り。この回は見てるこっちが燃えたねぇ。
■斬鬼
 渋さとクールさが魅力の斬鬼さん。その格好良さには轟鬼だけでなく世の漢共もメロメロですよ。
「…鬼だよ」
「自分流で行け!」
「元は…な」
「ウチの戸田山はかわいい」等々、名言を数多く残しましたね。
 斬鬼さんは製品版でも轟鬼と色が違っていたので、その地色にグリーンパールをひたすら吹きました。その後、またまたスーパークリアーで仕上げ。
 …もはや「デジカメ写真じゃパール粒子は見えなくてもやる」は、ごろーにとっての仕様。
 轟鬼よりも幾分いかつい顔つきと長い角。『師弟だからそっくりだけど、やはり顔はそれぞれ個性がある』っていうカンジで、とってもお気に入りポイント。
 稀代の名音撃武器、音撃弦・烈雷。ちゃんと轟鬼付属の物と違って、弦の色が金色です。
 音撃斬・雷電激震!…で良いのかな?引退時までは技名を云ってなかったから、自信なし。がむしゃらにかき鳴らす轟鬼と反対に、一度だけ弾くという演出が『ルーキーの必死さとベテランの余裕』という好対照でまた良し。
 師弟揃って、鬼へ。
 烈雷を恭しく地面に置いてから変身するのが、斬鬼さんの性格をあらわしてて好きです。
 受け継がれる技、そして想い。
 大きい写真に改めてすることも無かった気もするけど、この足のプロテクターがたまんなく格好いい、復帰後の斬鬼さん。
『DAが足のプロテクターとなる』という裏設定を活かしてるし、なによりも格好いいね、これは。
 また、満身創痍になって足にこんな物をつけながらも戦うというシチュエーションを想像すると、そこに痺れる憧れる。
 音撃真弦・烈斬。烈雷とボディの形を変えてるとこがまた憎し。プロテクターもこれと色を合わせてるのね。
 音撃斬・雷電斬震!
 ただ一度だけのセッション。
 遺された想いをその切っ先に乗せて。
■裁鬼
 若い衆に白星を取られまくっても、何度も倒れても、それでも立ち上がり果敢に魔化魍に立ち向かうその姿に、思わず涙してしまうおじさん続出の裁鬼さん。
 まぁなんにせよ、『オイシイ』キャラクターであることには変わりないですね。
 戦う漢の背中は寂しくもまた凛々しい。でもwikipediaでは、散々な解説されてるよ裁鬼さん…。
 裁鬼さんの体色は以前おもさんが装着裁鬼さんに使用したワインレッドマイカがベストかと思ったのですが、下地の色が結構よさげなのでその上からレッドパールを吹いてみました。
 ホントは裁鬼さんはツヤ消しにして『若い鬼は艶々、ベテランになるほど枯れてツヤ消し』にしようかとも思ったんだけど、裁鬼さんの年齢と自分の年齢を照らし合わせたら哀しくなってしまったので、むしろ他の鬼より多めに艶々にしてしまいました。頑張れ僕達中年の星・裁鬼さん。
 この三体セットの鬼さん達は、みな肩の形が違ってるのが個人的にポイント高いです。ホントはモールドのエッジの部分が緑色なんだけど、今回はやめてみた。
 付属の包帯巻きの腕は、実際には変身の際に布なんかぶっ飛んじゃうから無くなっちゃうんだけど、裁鬼さんとしてのアクセントとして気に入ってるので、ウチのはデフォでこのまんまです。
 音撃斬・閻魔裁き!
 なんとなく勝手にイメージで、裁鬼さんの音撃武器・閻魔はベースギターってイメージがあったんだけど、胸の弦は三弦なんね。…ってコトは三味線?だとしたら番組を越えて、ハリケンジャー達とセッションして欲しいものです。
 この閻魔も烈斬と形を変えてるのが芸細かいね。
 名称不詳のミニ音撃弦。最初画面で見た時は、何かの悪い冗談かと思いました。SICでは格好良くアレンジされてるね。ウチではこっちがデフォです。 
 器用貧乏な裁鬼さんは、管の技だってお手の物。しかし使用しているのが旧式の音撃管だというのがまた泣かせます。製品には音撃棒も付いてたけど、写真は省略です。
 頑張れ裁鬼さん!全国のおじさんサラリーマンは、みんなアナタの味方だ!
■弾鬼
 いきなり予告なしに登場して、アマゾンのような、バイオライダーのような戦闘スタイルで話題になった弾鬼君。素顔の伊藤氏のキャラクターも良かったなぁ。
 音撃棒・那智黒の握り部分が設定通り白くなってて芸細。
 弾鬼は元からブルーパールを吹いているようなカンジだったので、まるで手を加えてません。上からスーパークリアーを吹いたぐらい。
 弾鬼も肩が独特のモールドされてますね。お気に入りポイント。
 音撃打・破砕細石!名前からして、滅多打ちしそうな音撃だね。…あ、この写真、音撃鼓・御影盤を外し忘れた。
■鋭鬼
 小柄で猫耳がラブリーながら、口から出るのは親父ギャグというギャップが素敵な鋭鬼さん。
 ゲスト鬼の中では、一番顔が好みです。

 …むっ、しまった!音撃鼓・白緑を上下逆に付けてしまった!
 音撃棒・緑勝の色の再現も見事です。背の小ささまで再現出来たらもっと良かったけど…そりゃ無理な話だよねぇ。
 鋭鬼のボディは茶→金のマジョーラだというので、地色に響鬼紅でも使用した『マジョーラ・トラベジウム』を吹いてみました。だけどそのままだとマゼンダ→金の変化になるので、上からクリアーで薄めたクリアーイエローを様子を見ながら吹いて、マゼンダを出来るだけ殺してみました。
 こちらは肩のモールドの違いの他に、頭に響鬼紅のようなモールドがあります。弟子やサポーター等持たなくてもめちゃめちゃ強いとされる鋭鬼さんだから、もしかして紅と同じく『すんげぇパワー発動の印』…とか勝手に妄想。
 音撃打・必殺必中!
 画面で唯一音撃を見せた鬼でしたね。
 三人の力を合わせ、決めろ、必殺の音撃!

 …だがこの後、響鬼紅にオイシイとこを奪われる三人。
 はい、長い間おつきあいくださいまして、ありがとうございました。これにてSIC響鬼シリーズ、完了でございます。このシリーズは、胴体が共通という利点を生かしてたくさんバリエーションが出ましたし、何よりも、まるでファンサービスのような心憎いオプションが付属しているのが嬉しかったです。作品への愛着も相まって、一番好きなシリーズになりましたよ。


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