【 装着変身改造・ゲキバイオレット 】
装着変身サイズでスーパー戦隊大集結!』参加作品
2009/03/23
 約一年ぶりの微改造ですよ。なんやかんやで私生活が忙しかった上に、更にPCクラッシュ。ようやく復旧して一息ついた頃におもさんの日記で『装着戦隊、まだ投稿してない方は投稿お待ちしてます』と書いてあるのを読んで、そういや523を作ったのに一年以上もほったらかしだよ!と気づきました。なもんで、急遽写真を撮ってアップした次第でございます。
 さて、このゲキバイオレットですが、劇中ではなんというか、中途半端というか噛ませ犬というか…そんなカンジの存在でしたな。せっかく『激気よりも臨気に近い、紫激気の持ち主』とか、レツの行方不明の兄とか、理央の友にしてライバル(そう思ってるのは本人のみだが)とか、物凄くオイシイ設定を背負って登場したのに、回を重ねるごとに陰は薄れ、『追加メンバー』の座もヒゲに奪われ…最終的には理央にまで一蹴される始末。結局、「参ったぜ」という名言のみを残した印象でした。
 では、なんでそんな悪し様にしか語れないこの方を作ろうと思ったのか。そのきっかけは、昨年、電王が終了した日に観に行った『スーパーヒーローライブ』でのこと。その日のメインは電王とゲキ。しかし、子供にオトナに特ヲタに腐女子と物凄い大きな人数を飲み込んで一大ムーブメントを巻き起こした電王であるからして、その人気は推して知るべし。ロビーでお客さんをお出迎えしていたのは、その中でも『漢には好かれるが売れ残り率は高い』キンちゃん(アックスフォーム)であったのにもかかわらず、握手しようとするファンで黒山の人だかり。そしてその群れから少し離れたところで、まるで劇中の存在を具現したかの如くぽつんとロンリーウルフしているゲキバイオレット…もうここまで『オイシイ』と、愛着すら沸いてしまいます。そしてソフビも発売されていて簡単なのに、「たぶん誰も作らんだろうなぁ」というイヤラシイ理由から、作ってみようと思ったワケですよ。
  とりあえずいろんな意味で中途半端な印象を残してしまったゲキレンジャーでしたが、最終回ではとても綺麗にまとめてくれたと思います。もちろんロンへのトドメに、523とヒゲがハブられたのも含めて。や、テーマが『トライアングル』だからこれで正しいんだけどね。
  さて、それではそんな残念な523、気合いを入れて作りましたので観てくださいませ。
 


■全身
 素体はお馴染み装着ブラック。こいつは明らかに『ブラック』ではないですが、素体としては優秀。これにツインヒーローのゲキバイオレットをバラして着せてます。
■後ろ姿。
 使用カラーは、全体にVカラーのホワイト、銀がVカラーのシルバー、黒がセミグロスブラック、紫がメタリックパープルなんだけど、実際のスーツはもっと赤みの強い紫なんだよね。こりはちと失敗。
■上半身
 やべ。口元の白いラインの粗雑さがまるわかり。
 装着ゲキを作るあたって避けられない悩みの種であり、ゲキスーツの最大の特徴の『ベルトが無い』デザインは、『装着変身サイズでスーパー戦隊大集結!』に投稿された、JYUKIさんのゲキレッドを参考にしています。ただ僕はエポパテでボディラインを出す自信がなかったので、もっとお気軽に、削り込んだ素体ボディにソフビのボディをかぶせてベンジンに漬け、その後にパテで下腹部のラインを出しました。  
 胸のscrtcマークは、自作したモノをシールにプリントアウトして貼り付けてます。
 名乗りのキメポーズ。ムエタイ風の構えなのかな。『紫激気俺流、我が意を尽くす!』って名乗りの一連の動きは凄く好きです。       
 まいったぜ…
 やはり523はこれが無いと。  
 僕がこいつを作ろうと思ったきっかけのスーパーヒーローライブでの、所在なげに立ち尽くす523の図。ホントにこんな風に肩を落として、ぼーっと立ってたのよ。なんとも哀愁を誘うヒトコマでありました。
 気を取り直して、新たに仕込んだ間接等。頭部は、僕にはお馴染みの隙間テープ。これで摩擦係数も上げつつ自由自在に可動。
 手首は素体そのまま、足首にはボールジョイントを仕込んでます。
ゲキワザ!
昇昇拳!!
狼狼蹴!!
 というワケで、523でした。なんだかんだ言っても、作っちゃうと愛着沸いちゃうよねぇ。

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