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■微改造よりもさらに微妙に手を加えてみるトップ■
TOP16
 さて、ついにリペをのぞくバイナルテックを揃えてしまいました。…定価で買ったのは一つも無いというセコさだけど。そんなワケでバイナルテック第1号のスモスクを軽く手入れしてみた。
 しかし並べてみて旧シリーズと比べると、必ず旧シリーズの意匠を取り入れてるのが面白いね。
 瞳はいつものとおりメタリックブルーでリペなんだけど、やっぱストリークと同じくどうにも顔が下ぶくれ…でも有り難いことにコイツとストリークはメットとフェイスが別パーツなので、バラしは楽勝。頬を削り込んでみた。これでデザイン画のようなイメージに近づいた…かな?
 んで、デッドエンドもおなじく瞳をリペ。やっぱ悪いヤツは目つきも悪くしないと。でも黒の縁取りだけで済ませだけど、メタリックレッドとかでリペした方がより悪っぽかったかな?…設定とか見るとなんだか可哀想な気もするけどさ。
 
TOP17
 とっくに新番組のジャスティライザーも始まってるのに、今頃ロギアですよ。
 実は本日、ワゴンセールで250円だったのをナニゲにサルベージ。前々から何となく興味はあったんだけどね。んで箱から出してみたらあらびっくり。マジでかっちょいい!なんて立体映えするんだろう。こりゃみなさん惚れるわなぁ、と速攻バラして素体くんに着せてみましたよ。今回はホントにただ『着せただけ』なので、トップのみの扱いです。
 やったコトはバラして着せて、墨入れしただけ。これだけでメチャメチャかっちょよくなる。ダークヒーローというキャラクター性もそうですが、造形が物凄く良い。やるじゃんコナミ!ブラボーコナミ!右腕なんて、墨入れしただけでマジ鼻血吹きそうなぐらいの質感になりましたよ。
 今回は早く動かしたくて仕方なかったので(笑)、足首にボールジョイントを仕込むことすらしませんでした。切り離して素体くんの足先に隙間テープを丸めて貼り付けただけです。これだけでも可動と接地性が上がったよ。
 僕的にダークヒーローってのは、クールなことが基本ですね。そんでダラッとした立ちポーズからいきなりの攻撃。静と動を使い分ける…そんな『次郎さん』的悪役が大好きなのですよ。はっきり云って僕は、ロギアがどんな活躍をしたかは未見なのでわからないというふとどき者なのですが、もう僕の中での妄想『中の人』は、次郎さんに決定。

 …いいじゃん、夢見ても…。
 しかしこのアップにも絶えるほどの造形力。コナミ、マジで侮りが足し。今年のジャスティライザーもなかなかの造形でしたけど、このロギアはホントに美形です。
 この調子でジャスティライザーのロボ達も頼むぜコナミ!

 …いやホント、マジで…。
 
TOP18
 ぎぃぃぃんがぁぁぁをジャンプっ♪というワケで流星人間ゾーンのゾーンファイターです。このマーミットのゾーンファイター、ものすげぇ欲しかったんだけど、知った時には通販オンリーで既に絶版という、プレミア価格が付くのが常でしてなかなか手が出なかったものの、この度オークションにて中古を格安でゲット!うわぁぁぁっうれしぃぃぃよぉぉぉっ!というワケで、なーんも改造してないのですがアップです。やったのは墨入れのみ。
 流星ミサイルマイト用の腕も、換装で再現。しかしどうよ、この再現度。やっぱマーミットの造形技術は素晴らしいっす。ゾーンは例によって未見なのですが、小さい頃から大好きでした。デザインもそうなのですが、やっぱ魅力はあの主題歌!子門真人氏が熱唱するあの主題歌は、僕の『燃える昭和特撮ソング』の間違いなくトップ1です。ちなみに以下順序気分によって入れ替わりで、『さすらいのスターウルフ』『勇者よ銀河を渡れ』『アマゾンライダーここにあり』がランクイン。
 ではここからは手持ちのマーミット製品と並べてみましょう。まずは一番手、ミラーマン。素敵すぎる主題歌と渋すぎるカラーリングがが魅力のミラーマン。やはり並ぶと同時代なだけに違和感がないですな。まぁ東宝と円谷は親戚みたいなもんだし。

「今だ!キックを使え!目だ!」

 …実にアグレッシブな歌詞だ。
 そしてこちらも以前CGを使ったこともある、風雲ライオン丸。これは…同時代とは云え、違和感バリバリっすね…当たり前だけど。あぁやっぱりライオン丸は風雲の方が好きだなぁ。兜がたまらんです。
 そして時代はいきなり平成に飛んでの電光超人グリッドマン。タカラから出ていた玩具はギミックの面白さとしては超絶な出来だったんだけど、顔が似ていないのが欠点でした。その点、このマーミットの製品は再現度抜群です。今にもグリーンリバーライトの声が聞こえてきそう…うっとり。
 そして最後を飾るは同じ東宝作品の『七星闘神ガイファード』よりデスファードです。…相方のガイファードは経年劣化のためスーツがボロボロに…めっちゃ泣きそう。
 しかしここまで並べた全作品、ほとんどマイナーなヤツばっかりやね…マーミットがマイナーなのが好きなのか、僕がそうなのか、はたまた双方の想いが合致したのか…なんにせよ、マーミットさんには是非ともこのシリーズを再開して欲しいものです。これでメガロマンまで出してくれたら、僕は一生マーミットについていくよ…。
TOP19
 全然旬名素材(っつーかトップではほとんど旬な物を扱った記憶がない)ではないですが、バンダイから再販されたスーパーバルキリーVF−1Sをヤフオクで安価にてゲット。いやぁ、コレはホントに良い物だ!20年前の玩具とは信じられない。そのぐらいの完成度ですよ。やまと(メカ沢欲しいなぁ)のバルキリーの方が確かに出来はよいですが、『遊べるトイ』としてだけ見れば此方の方が安心して遊べます。
 しかしギミックやスタイルは良くても、どうも人形に命のお顔はいまいちなようで…妙にカクカクしているのですよ。これはハイメタル版の方が劇中に近かったっすね。なんかもぅ…カクカクしてる1Sなんて1Sじゃねぇ!テメェなんざスカイファイヤーだ!というワケで商品が到着したその日にガリゴリと整形。劇中の、丸みを帯びたカタチに近づけました。
 アップで見るとこんなカンジ…っつーても白だから写真飛んじゃってるなぁ…でもコントラストとかいじるとなんか反則技っぽいので、そのまま。カタチはだいぶ劇中に近づいたかと。本来はもっと逆三角形っぽいんだよね。とりあえずパテも盛らず、削りだけではこの辺が限界かな?あとメインカメラには、クリアーパーツに置き換えたり、綺麗にクリアー塗装するのがめんどっちかったので、もっとお気軽にパソで作ったシールを貼りました。中にはメカ部分のモールドが薄く透けるように加工し、さらに反射光まで入れる姑息さでそれなりに見れるかと。
 あとちょっと写真では見づらいですが、両肩のライト部分にも同様のシールを貼りました。しかもこちらは単なる色を変えただけというお手軽さです。
 全体に墨入れすればもっと引き立つのかなぁとも思ったんだけど、白く綺麗な機体が汚れるのはちょっとイヤだったし、ハセガワのプラモ並みの綺麗なスジ彫りがあってこそかなぁと思ってヤメ。太いスジ彫りに墨入れしたらみっともなくなりそうだ。
 こちらはファイター携帯。この美しいラインを眺めるには、やはり無骨なスーパーパーツは不要。ホント、実に美しいです。
 付属シールは最小限に、煩くならない程度に貼りました。アニメで見慣れちゃうと、逆になくてもイイかな?なんて気にもなりますけど。
 尾翼部分、裏側は未塗装なのでブラックで塗り、その上から半ツヤでコート。翼端灯もメタリックレッドとブルーで塗り分け。なんかもうちょっと塗り分けがあったような…?まぁいっか。
 座席も塗り分けてます。反射で見えないけど。パイロット名は付属のシールを貼り、フォッカー兄貴仕様に。いーんです。僕の中では兄貴は生き延びて、一条が戦死したんです。っつーか当時から一条が大嫌いなワタクシ。なんでキサマが勝手に1Sを乗るのだと、本気で腹を立てていた12の頃。この頃から「優柔不断だけどモテる主人公」が流行ったような?
 
TOP20
 新年一発目は、やはりちびりちびりとウォームアップ。久しぶりに旬…っつーても微妙に乗り遅れている感のある、SICのZOです。
 もう僕はZOが映画初見より超大好きでして、SIC化はもう嬉しい限り。でも製品は僕のイメージと合わずにちょとショボーン。なんというか…島本版ZOのようだ。
 僕の中のイメージは、堅太りでがっちり。まさに麻生勝役の土門氏のイメージでして。竹谷氏のSICでの造形は甲殻生物の四肢を想定しているのか妙に細めなので、個人的好みではあんどぅー氏にやって貰いたかったところ。ちなみに顎部分も銀でリペ。
 割とあっさり目の造形のZOに対して、超絶ディティールのドラス!全体的なイメージはイマジネイティブしていないものの、ディティールでは炸裂しまくりです。確かにZO並に細い造形ですが、これはこれで悪魔的なカンジがしてヨシ。だけどなんだかヨモギまんじゅうが食べたくなるような色合いがちょっとなぁ…というワケで、軽くオフホワイトとグレーでドライブラシしました。写真ではあまり変わりなく見えるけど。やっぱドラスには『無垢な白』が似合うと思う。
 何故かSICは、竹谷氏もあんどぅー氏も、顎を引いたポーズを取らせられないことがデフォのようで。今までの僕のやってきたことと同様、削り込んで顎を引かせられるようにしました。ちなみに顎も銀色でドライブラシしています。あとは胸の球体を映像用と同じくメタリックブルーでリペ。
 メガスマッ…もとい、ドラス本体を収納するための胸カバー内部も軽く墨入れしてみました。なんだかお刺身みたいでリアルでグロなカンジに。いやん。マーキュリーレーザー発射口も軽くリペ。
 ドラスはこの色合いが現物と一番近いかも。
 『完全生物』と、そのプロトタイプの『不完全生物』。どちらの生命体も同じ『親』から生まれ、また互いの『兄弟』を守り、奪おうとする。その『親』に対する愛憎が絡み合う故に。
 「お兄ちゃん!…ライダー!」

 ラストカットはやっぱこれで。
 これほど胸の熱くなるラストシーンは、そうそう無いと思います。

 僕の中では不朽の名作です。

 少年が危機に陥った時、必ず何処からともなく駆け抜ける、熱い、熱い緑色の疾風。

 それが…仮面ライダー!
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