「嬉しい頂き物の部屋」

こんにちは・・齋藤麻紀です。

傷だらけの私を
　下級生のご主人様は
　　虐めて下さるお気持ちに
　　　なって下さったようです。

「しょうがねえな・・
　　虐めてほしいなら
　　　しっかり頼みな・・・。」

「は・・はい・・
　　あ・・ありがとうございます。
　知久土高校
　　に、二年・・二年便所虫組
　　　真性変態マゾ家畜
　　　 う、うんこ豚齋藤麻紀です。

どうか・・どうか・・
　　　死ぬほどいじめて下さい
　　　　　　　お願いします・・・。」

言い終えた後、
　私はすぐに私は土下座をしました。
廊下に擦り付けた私の頭を
　ご主人様は上履きのまま
　　踏みつけて下さいました。


　　齋藤麻紀

『本日３人目のご主人様』

こんにちは、
真性マゾ豚　齋藤麻紀です。
学校の奴隷にさせて
頂いてから１年が過ぎました。
変態の私には
お友達はいません・・・。
けれど・・・
今日は４人のご主人様と
１人の女王様に
お呼び出しして頂いています。
だから・・
淋しくなんか
ぜんぜん・・ありません。
痛さと恥かしさと
切なさで胸がいっぱいになれます。
「お待たせして
　申し訳ありませんでした・・。
　し・・・真性マゾ豚の齋藤麻紀です。
　どうぞご存分に虐めて下さい。」
「なんだよ・・
　もう傷だらけじゃねぇかよ・・・
　つまんねぇっ！」
「も・・申し訳ありません。
　あ・・あの
　もっと傷だらけにしてください・・・。」
「しょうがねえな・・・。
　塩でも擦り込むか・・・？」
「は・・はい・・・。
　お願い・・お願いします・・・。」
あと・・今日この後、
お二人も
私なんかのことを相手にして下さいます。
頑張ります・・・。
し・・
真性マゾで良かったです・・・
幸せです。


　　齋藤麻紀

「こんにちは・・・

齋藤麻紀です・・・。

あの、

みゆま先生が麻紀の新作を作って下さっています。

ブランコでおしっこをしたり、

とっても恥かしいことしています・・・」



＜・・・遠くから＞



「麻紀っ！

　　何やってんのっ！？

　　　　プールに行きなさいって

　　　　　　いったでしょっ・・・！？」



「は・・・はいっ・・・！

　　女王様っ・・た・・ただ今・

　　　ただ今参ります・・・っ！」



「罰として・・・

　　両足縛って

　　　両手に鉄アレイ３０ｋｇづつ着けて

　　　　飛び込みよ・・・いいわね・・・？」



「は・・はい・・・

　　あ・・・ありがとうございます・・・。」



あ・・ごめんなさい・・・。

い・・行かなくちゃいけません・・・。



あ・・あの・・



是非、買ってください・・・



麻紀も頑張ります・・・」



「まぁぁきっ!!」



「は・・・はぁいっ！」」

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